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 8月17日は、「中井 勉(Gt)Trio Featuring 野本秀一(P) Special Geust 中村健吾(B)」というメンバーでのLiveでした。(at 熊本 酔ing)
 20年近くN.Y.にて活動されてきたお二人、今まで知り合いのミュージシャンを通じて、よくお話はお聞きするもののご一緒するチャンスがなかったのですが、今回やっと実現しましたー。
 中井さんの骨太な男らしいギター、しかも繊細さも兼ね備えていて、とても魅力的です。そしてSpecial Geustの中村健吾さん、展開力と反応の柔軟さ、センス、そしてそれを支える技術・・・と本当に素晴らしいサウンドで聴衆を魅了しておりました。N.Y.にて長年、本邦Jazzミュージシャンの先頭に立って活動してきたお二人の、エネルギーと音楽性の広がりを感じて、楽しいアンサンブルでした。
 さてさて、ひとり根っから九州人の私ですが・・・ある意味、奔放で自由なお二人の表現に、トラディショナルと先鋭的なスタイルがミックスしたデューク・エリントンのような存在感で表現できたらと思いましたが、いかがだったでしょうか?Swingすること、よりシンプルに必要な音を選りすぐって、印象的なパッションあふれるリズムで〜
 ・・・結果、ライブはとても好評でしたよー♪ 我々も、とても楽しかったのでアフターアワーズもついついお酒がすすみました。また是非、ご一緒するのを楽しみにしておりますね~。
 お客様も、たくさんお越しいただいてありがとうございました!次回をお楽しみにー