8月2〜7日にかけて行いました「野本秀一Trioツアー2011」、無事終了いたしました。小車洋行(B),田井中福司(Ds)from N.Y.
8/2(火)周南市「キーストンクラブ」、8/3(水)熊本市「酔ing」、8/4(木)北九州市「Lefty’s Bar」
8/5(金)岩国市「Piano」、8/6(土)山陽小野田市「やよい」、8/7(日)久留米市「アフターアワーズバン」(6日間、6公演)
写真;周南市「キーストンクラブ」、山陽小野田市「やよい」
北九州市「Lefty’s Bar」、久留米市「アフターアワーズバン」
各会場とも、本当にたくさんのお客様に足をお運びいただきました。
初日の「キーストンスラブ」から、予想を上回る超満員のお客様で気合が入りますー
最初から快調なこのツアー、そして気がつけばあっという間の最終日、「アフターアワーズバン」でした!
今回演奏内容も、僕のオリジナルから、歌モノ、セロニアスモンクetc. 割と自由に演奏させていただきました。決してわかりやすさを求めた選曲ではなかったと思いますが、普段Jazzを聴かないお客様にも、充分Jazzの魅力が伝わったのではないかという、手ごたえを感じていますー。
本当に音だけでなく、魅せる要素もたっぷりの田井中さんのドラム。2年ぶりのツアーでしたが、さすがのN.Y.の香りで観客を魅了しておりました。
同じ北九州を拠点にしているベース小車洋行。ユニークさも兼ね備えたとてもJazzらしいスタイル、Trioのサウンドにとても貢献してくれました。
私自身も、また新しい展開が見えたような、価値のあるツアーでした。真夏のツアー、体力的にはとても疲れましたが、同時に爽快感もあります。ツアーを応援していただいたお客様、スタッフの方々、各ライブハウスの方々、本当にお世話になりました〜また、是非聴きにおいでくださいー♪
ツアー、お疲れ様でした。本当に素晴らしい演奏でした。野本、田井中、小車、の三氏がお互いがお互いの良さを引き出せる、jazzならではの醍醐味を、十分堪能させていただきました。付け加えるなら、熟年の私たちを満足させる選曲と熟練の感性、タイマンで張り合うjazzの原点に返るようなjazzらしいライブ、本当に素敵でした。coolでhotないいライブを聞かせていただき、ありがとうございました。聴けなかった皆さん、損しましたよ~。