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 12月15日、自身の3枚目のリーダー作品「Now We’re Funkin’」が発売になりました。
Jazzの香り漂う、Swingyでそれでいて情緒あふれる作品になったと思います。なにより無駄な音のない、すっきりと聴きやすい、楽しく美しいCDです。
メンバー一同、作品の出来に、ある程度手ごたえを感じると共に、近年のJazz CDのリリースの中でもオリジナリティーの高い作品だと自負しております。
是非、皆さんお聴きください♪
「ファンキー&スウィンギー!人間味あふれるピアノタッチ、ウォームに響くギターにコンガの楽しいビートがナチュラルに絡み合うハッピー・セッション!」
Jazz Life誌 CD評
「ファンキーなジャズを継承する熟達のピアニスト。ギターとパーカッションが入ることによって音が増えるのに、なぜかサウンドは軽くなって身体が小刻みに動き出す。これがスウィング感であり、ファンキーという”肌触り”なのだということを教えてくれる演奏が連なっている。奇をてらうことのないスタンダード解釈も聴き応え充分だが、定評のあるオリジナルも味わい深い。」