後輩のジャズボーカリスト、谷口さとみの1stアルバムのレコーディングが決定いたしました。
録音は10月、発売は来春になるでしょう。レーベルは、What’s New Recordsにて。私も共同制作者として
全面的に参加いたします。
 彼女は、私が一からジャズを指導した最初の後輩と言っても良いでしょう。もう15年以上も前のことです。
ピアノ、ボーカルの両方をやりましたが、当時、まだ私も、今のようにわかってない事もたくさんあったので、一緒に成長したと言ってもよいのでしょう。若い時代、一生懸命練習したのは懐かしい思い出、仕事もなくて時間だけ沢山あるのは誰しも同じ経験でしょうね。
 その後、北九州で数年、試行錯誤しながら活動し、諸事情で郷里の宮﨑に戻り、そちらで地道に、また北九州と行ったり来たりしながら活動を続けてきました。今では、生徒さんも本当にたくさんいて、きっと今回のレコーディングにとても期待されていることでしょうー
 学生時代はクラシックの声楽をやっていたものの、偶然耳にしたエラ・フィッツジェラルドの歌声に魅了され、Jazzを志したという彼女。これは時が過ぎても全く変わることなく、いつもリズム感抜群のスイングを聴かせてくれます。
 さあ、私も楽しみが増えました。ジャズボーカルがとても大好きな私、ここ数年の研鑽の成果をグッと凝縮して、ナチュラルでセンスの良くて、楽しくスイングするアルバムを目指したいと思います。
メンバーは、丹羽肇(B) 亀井俊児(Ds)のお馴染みの素晴らしい二人。バックのトリオのサウンドにも、十分こだわりたいものです。どうぞ、ご期待くださいー